導入事例 航優技巧株式会社 様

所在地 | 神奈川県 |
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業種 | 土木 |
従業員 | 11〜20人 |
売上規模 | 3〜5億 |
URL | koyu-finesse.com |
回答者 | 代表取締役 矢島 航希 様 |
毎日2時間かけていた集計作業がゼロになり 営業利益を黒字化
導入前の課題
- 毎日、社長と専務が原価の集計作業に2時間費やしていた
- 重機や資材の利用に対してコスト意識がなかった
- 人事評価の基準がなく、業務への姿勢などで評価をしていた
導入後の効果
- さまざまな単位で経営数字が自動集計され、集計作業が不要に
- 報告を定型化したことでコストの実態に対して意識が芽生えた
- 職人別の粗利額が明確になり、「結果評価」の人事評価に転換
お客様の声
システムを導入する前は、毎日2時間近くかけて現場単位の売上・原価・粗利を集計していました。
クラフトバンクオフィスを導入したことで、月単位・職人単位・協力会社単位で経営数字が細かく自動集計されるようになり、煩わしい集計作業からも脱却されています。
また、導入前は、重機や資材の利用状況があいまいだったのですが、日報でそれらの利用状況を明確に報告してもらうことで、「今日はこれだけ原価がかかったんだ」という気づきが生まれ、現場に「お金に対する意識」が根付いたのです。結果として、営業利益の黒字転換につながりました。
また、「利益貢献度」を賞与査定などの評価に反映することで、従業員が納得のいく人事評価制度が整い、離職率が極めて低い環境ができています。