導入事例 株式会社日光組 様

所在地 | 山口県 |
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業種 | 建築一式 |
従業員 | 11〜20人 |
売上規模 | 5〜10億 |
URL | nikkogumi.com |
回答者 | 専務取締役 河村 剛士 様 |
数十年先を見据えた顧客管理のため 紙の管理から脱却しデータ管理へ
導入前の課題
- 案件情報は各担当が個別で管理しており共有できていなかった
- 紙のタイムカードに記入して勤怠管理をしていた
- 紙中心の体制で紛失リスクや業務の属人化の懸念があった
導入後の効果
- 案件情報の一元管理で引継ぎや情報連携がスムーズになった
- スマホからのWeb打刻で従業員の勤怠管理の手間を解消
- 案件や書類のデータ管理でセキュリティや属人化の課題を解消
お客様の声
弊社は大正3年に創業された会社で、長らく情報の共有や管理をほぼ紙で行っていました。たとえば、見積書は担者が個別で管理しているものをコピーし、総務が控えとして保管していたのです。紙中心の体制には紛失の恐れや、担当者が休みの時に誰かに引き継げないという課題がありました。建築は、「建てて終わり」ではなく、数十年先もお付き合いが続くため、安心・安全にお客様の情報を管理・活用できる環境が必要でした。
今では、サービス上で案件情報を共有でき、誰もが必要な時に情報を閲覧できています。勤怠管理も紙のタイムカードからスマホの打刻に切り替わりました。今後はこうしたツールを活用してさらに業務を効率化し、お客様に必要とされ、頼される企業を目指しながら、従業員にとっても働きやすい企業作りをしていきたいと考えます。