導入事例 株式会社河東工業 様
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業種 | とび・土工 |
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URL | katou-kougyou.com |
所在地 | 長野県 |
従業員 | 51人~100人 |
売上規模 | 10~20億 |
回答者 | 代表取締役社長 若林 祐司様 |
10年前と同じ業務体制を改革し採用強化 職人と事務員の協力体制を実現
導入前の課題
- 紙、Excel、電話による段取りに手間がかかっていた
- 事務員は月末いっきに大量提出される日報の集計に追われていた
- 月末にならないと損益が分からず経営改善が後手に回っていた
導入後の効果
- 事務員がパソコンで段取り入力し共有できるようになった
- 日報の情報が自動集計されるため大量の集計作業が不要に
- 労務費や機械費、材料費などの原価をリアルタイム把握
お客様の声
以前は毎日段取りに振り回されていて、会社にとっても現場にとってもマイナスな状態でした。エース級の職長が
現場を抜けて本社に戻り、各現場と電話調整して手書きで作成した段取りをExcelに入力してまとめていたのです。事務員が扱う書類はほとんどが紙で、10年前と変わらない業務体制がそこにありました。
今は、職長と連携し、事務員が段取りをクラフトバンクオフィスに入力しています。Web上のホワイトボードで情報を確認できるため、担当や配置などを即座に漏れなく共有できています。こうして事務員がサポートに回れるようになったのは、日報や原価が自動集計される仕組みができたからです。おかげで職人が120%現場に集中できています。Web等を活用した求人活動にも注力できるようになり、中途だけでなく新卒も採用できる体制ができました。